ゴメス, アントーニョ・カルロス

Composer Information

アントーニョ・カルロス・ゴメス(Antônio Carlos Gomes, 1836年7月11日 - 1896年9月16日)は、19世紀ブラジルを代表するオペラ作曲家。新大陸出身ながらもヨーロッパ楽壇に受け入れられ、名声を獲得した音楽家の一人である。真にブラジル的な主題によるオペラ作曲への興味から、次回作では、ブラジルの作家ジョゼ・デ・アレンカール(José de Alencar)によるロマンス小説『グワラニー族 O Guarani』を主題に選んだ。これはブラジルの先住民を主題にしたオペラで、1870年5月にスカラ座において、《グワラニー族の男 Il Guarany》の名で初演された。この作品の成功は凄まじく、とりわけ厳格な評論家でさえ、ゴメスの名は、ロッシーニやヴェルディのようなヨーロッパの巨匠と比較してみせた。イタリア王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世はゴメスを叙勲した。熱狂の時期が落ち着くと、ゴメスはブラジルに帰国し、《グワラニー族》のリオデジャネイロ初演を果たす。本国でもイタリアと同様の成功を巻き起こした。 [ 資料は百科事典 ウィキペディア Wikipedia から ]

Work

ゴメス, アントーニョ・カルロス