ヴィドール, シャルル・マリー
Composer Information
シャルル=マリー・ヴィドール(Charles-Marie Jean Albert Widor)はフランスのオルガン奏者・作曲家・音楽教師・音楽理論家。 ヴィドールは、幅広くさまざまな楽器やアンサンブルのために作曲し、存命中はオラトリオやバレエ音楽も好まれたが、こんにち定期的に演奏されるのはオルガン作品だけである。特に10種類のオルガン交響曲が代表的な作品で、その中でも最も有名なのは「オルガン交響曲 第5番」と考えられる。この曲の終楽章のトッカータは、欧米では結婚式に使われて親しまれている。 チャイコフスキーやドリーブと同世代にもかかわらず、作曲家としてはメンデルスゾーンやシューマンの影響を受けている。簡潔・明晰な楽曲構成、控えめで穏やかな転調(半音階は多用されない)、ポリフォニーを抑えた平明な声部書法などが認められる。 ヴィドールは1937年に93歳で永眠した。ちなみに偶然ではあるが、かつての門人で後に友人・同僚となったルイ・ヴィエルヌも同じく1937年に没している。 モーリス・ラヴェルは、ヴィドールの著作である近代管弦楽法(Technique d'Orchestration Moderne)を愛読していたと言われる。 [ 資料は百科事典 ウィキペディア Wikipedia から ]
Work
