ミュンヒンガー, カール
Performer
カール・ミュンヒンガー(Karl Münchinger, 1915年5月29日 - 1990年3月13日)は、ドイツの指揮者。 シュトゥットガルトに生まれ、シュトゥットガルト音楽院を経て、ライプツィヒでヘルマン・アーベントロートに指揮を学ぶ。 シュトゥットガルトでオルガニスト兼合唱指揮者としてキャリアをスタートし、1941年にハノーファーのニーダーザクセン国立管弦楽団の指揮者となった。1945年にシュトゥットガルト室内管弦楽団を結成、バッハなどのバロック音楽の清新な演奏で世界的名声を得た。1961年にはこの室内管弦楽団を45名編成のオーケストラに拡大したシュトゥットガルト・クラシック・フィルハーモニーを組織するが、こちらの試みは成功しなかった。晩年はシュトゥットガルト室内管弦楽団からも離れ、不遇であった。 いわゆるバロック音楽の演奏家としてその普及に努めた。ヴィヴァルディの『四季』などポピュラーなもので大変成功したが、その録音をたどる限りバッハ演奏に力をいれていたと言うことができる。特に4大宗教曲(マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、ロ短調ミサ、クリスマス・オラトリオ)は全てエリー・アメリンクをソプラノ独唱に採用して録音し、成功を収めた。また『フーガの技法』、『音楽の捧げもの』など晩年の作品を弦楽合奏を中心として演奏し、現在でも典型的な解釈のひとつとされている。 [ 資料は百科事典 ウィキペディア Wikipedia から ]
Work
- ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K. 216
- ヴァイオリン協奏曲第6番 変ホ長調 K.268
- フルート協奏曲第2番ニ長調
- フルート、ハープとオーケストラのための協奏曲,ハ長調,K.299
- 四季 - ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 「春」 Op. 8, No. 1, RV 269
- 四季 - ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 「秋」 Op. 8, No. 3, RV 293
- 四季 - ヴァイオリン協奏曲 ヘ短調 「冬」 Op. 8, No. 4, RV 297
- チェロ協奏曲第9番 (ボッケリーニ) 変ロ長調 G.482
- ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 「ジュノーム」 K. 271
- ピアノ協奏曲第15番 変ロ長調 K. 450
- 管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV 1067
- 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068
- 交響曲第88番 ト長調 Hob.I:88
- 交響曲第101番 ニ長調 「時計」 Hob.I:101
- Schulwerk: 5 Pieces for String Orchestra, Op. 44, No. 4
- マタイ受難曲,BWV 244
- フーガの技法 BWV 1080 (弦楽オーケストラ編)
- 合奏協奏曲 ト短調 「クリスマス協奏曲」 Op. 6, No. 8
- Serenade, Op. 12
