ヴィヴァルディ, アントニオ

四季 - ヴァイオリン協奏曲 ヘ短調 「冬」 Op. 8, No. 4, RV 297 - 第1楽章

Composer Information
アントニオ・ヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi, 1678年3月4日 - 1741年7月28日)はヴェネツィア出身のバロック後期の作曲家、ヴァイオリニスト。カトリック教会の司祭。 イタリアのヴェネツィアに生まれ、オーストリアのウィーンで没した。サン・マルコ大聖堂付きオーケストラの一員であった、理髪師でヴァイオリニストの父親からヴァイオリンを学ぶ。10歳より教会附属の学校に入り、25歳で司祭に叙階される。赤毛であったことから「赤毛の司祭」Il Prete Rosso(イル・プレーテ・ロッソ)と呼ばれるようになった。 司祭になった年にヴェネツィアのピエタ慈善院付属音楽院 (Ospedale della Pietà) でヴァイオリンを教えはじめ、1年後にはヴィオラ・アッリングレーゼも教えはじめる。後に宮廷の「楽長」にあたるフルタイムの「合奏長」ではなく、パートタイムの「協奏曲長」として多くの器楽曲また時には宗教曲までピエタに提供し、リハーサルする義務を負った。一方、オペラ作曲家としての名声もしだいにゆるぎないものになり、ヴァイオリンの無類のヴィルトゥオーソとしての演奏旅行のほかに、オペラ上演のためにヨーロッパ各地を回った。彼の残した作品は死後長らく忘れられた存在であったが、20世紀に入り多くの作品が再発見され、再評価されることになった。 [ 資料は百科事典 ウィキペディア Wikipedia から ]
Work Information
ヴィヴァルディ「四季」より「冬(L'Inverno)」は、ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』における第4番の楽曲。第1楽章では、実も凍るような冷たい雪景色の様子が描かれている。